リソースの削除(完全削除)
リソースの削除には、仮の削除と完全削除の二種類があります。
仮の削除とは、サイトツリー内で赤い打ち消し線で表示されている状態のことで、復元が可能です。
完全削除とは、仮削除リソース(削除済みリソース)の削除で、実施により削除済みリソースは完全に消去されます。
ここでは完全に消去される完全削除について説明します。
1. リソースの削除(一時削除)を実施
- サイトツリーの削除したいリソースをクリックします。
- 削除したいリソースが選択されていることを確認し、右上の「削除」ボタンをクリックします。
- 「このリソースを削除してもよろしいですか?同時にサブリソースも全て削除されます。」というメッセージが表示されますので良ければ「OK」ボタンをクリックします。
※サブリソースを一緒に削除したくない場合は、あらかじめ他のコンテナに移動させるなどしてください。 - 削除されたリソースに赤い打ち消し線がつきます。
2. リソースの完全削除を実施
- サイトツリーの「削除済みリソースを消去」アイコンをクリックします。
- 「全ての削除済みリソースを完全に消去します」というメッセージウィンドウが出るので、良ければ「OK」をクリックします。
※注意:消去する際、他にも”削除状態”のリソースがあるとそのリソースも完全に消去されます(赤い打ち消し線のあるリソースは全て)ので、消去の際はご注意ください。 - 全ての削除済みリソースが完全に消去されます。