リソースの削除(一時削除)
リソースの削除には、仮の削除と完全削除の二種類があります。
仮の削除とは、サイトツリー内で赤い打ち消し線で表示されている状態のことで、復元が可能です。
完全削除とは、仮削除リソース(削除済みリソース)の削除で、実施により削除済みリソースは完全に消去されます。
ここでは復元可能な仮の削除について説明します。
リソースの削除(一時削除)
- サイトツリーの削除したいリソースをクリックします。
- 削除したいリソースが選択されていることを確認し、右上の「削除」ボタンをクリックします。
- 「このリソースを削除してもよろしいですか?同時にサブリソースも全て削除されます。」というメッセージが表示されますので良ければ「OK」ボタンをクリックします。
※サブリソースを一緒に削除したくない場合は、あらかじめ他のコンテナに移動させるなどしてください。 - 削除されたリソースに赤い打ち消し線がつきます。
リソースの復活(一時削除からの復活)
リソースが赤い打ち消し線の状態の場合は、削除から復活させることができます。
- サイトツリーから復活させたいリソース(赤い打ち消し線状態のリソース)を右クリックします。
- コンテキストメニューから「削除から復活」をクリックします。
- 下記のようなメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。
- 削除したリソースが復活します。(赤い打ち消し線がない状態に戻ります)